ブライダルのバイトをしていて、
道内と道外の違いについて、気づいたことを少し。
有名なところでは、披露宴が会費制パーティということです。
これは私も知っていたのですが、
領収書が出るのは、今回初めて知りました。
しかも、席次表やプログラムが書かれたしおりに、
領収書が印刷されているとは!びっくりです。
披露宴の主催が本人たち、または発起人で
出欠ハガキの返信の宛名も、領収書の受取人も新郎自身ですよね。
道外では、普通披露宴の主催は、両家の父で、
返信の宛名は新郎の父名になるようです。
披露宴で領収書をもらうというのも、聞いたことがないです。
披露宴に媒酌人がいないというのも、びっくりしました。
こちらの人に聞いたところ、
道内では、そもそも仲人を立てないのが最近は普通とのこと。
もちろん、高砂席は新郎新婦のみが着席となります。
全体的に、私の感覚では、披露宴というより二次会のイメージです。
が、二次会にしては出席者が多いのです。
披露宴として考えても、かなり大規模な印象です。
150〜160人なんて普通だし、テーブルも15台くらいあります。
式の案内状になると、180人以上に出すのも珍しくないようですし。
関西の式場で時々見かける「48名様格安パック」なんてないのでしょうか?(笑)
いろいろ勉強になって、おもしろいアルバイトです。
2010年04月22日
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