2010年02月18日

映画『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

シアターキノにて

邦題は「世紀の愛」だけど、原題は「The Young Victoria」
むーーー なぜにこの邦題?(笑) 

ま、イギリスでヴィクトリアと言えば、
興国の女王、国民のおっかさんだから、
「若きヴィクトリア」でOKなのでしょうけど

ヴィクトリア&アルバートは、イギリスではおしどり夫婦の典型だから
「世紀の愛」でも間違いじゃないと思うけど
しかしなー 「ヤング・ヴィクトリア」で良いのでは?


若い頃というか、子どもの頃は結構大変だったのねというのは
この映画で知った
一時期は国民にも嫌われてたなんてね…

けれど確かに「世紀の愛」を得て、女王さまとしてはかなり幸せな方だと思います

で、やっぱり衣装とか調度品とか庭をガン見しまして
ヴィクトリアさんは、20世紀まで生きてた方で写真も残ってるし
かなり質素な姿の印象があるけど
やっぱり公爵家のお姫様で女王さま
お上品な感じでgoodでした

posted by 未来 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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